ADHESION / WELDING /
FINISHING TECHNOLOGY接着・溶接・仕上げ加工技術
接着・溶接・仕上げ加工もお任せください。
板金接着・溶接・仕上げ加工も日本ゲージにお任せください。
鈑金設備一筋で長年培ってきた知識と豊富な実績があるからこそ、「質にこだわった」施行を常日頃から心がけています。
adhesion TECHNOLOGY 01接着技術
専用の接着剤や両面で貼り付ける加工で、補強の取付などに多く用いられています。溶接での取付に比べ表面に溶接跡が出ず、歪も出にくい加工方法です。溶接では不可能な異金属との取付も可能です。
- 加工事例
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[事例材質] ステンレス、鋼板 [加工範囲:材料] ステンレス、アルミ、鋼板 [用 途] 意匠面特殊処理品の補強、etc..
バイブレーション/
ビーズブラスト/ヘアーライン/
鏡面/発色/エッチング etc
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接着剤を塗布し位置を決める
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クランプやウエイトで加圧し硬化させる
接着技術実績 新着情報
adhesion TECHNOLOGY 02溶接技術(半自動・TiG)
主に、鉄、ステンレスなどの金属を溶かして接合させる加工で、接着加工に比べて強固な取付が可能です。10名を超える国家資格取得者によるハイレベルな作業を実現しています。
- 加工事例
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[材質] ステンレス、鋼板
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半自動溶接
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TiG溶接
adhesion TECHNOLOGY 03溶接技術(レーザー)
レーザー光により金属を溶かし接合させる加工で、ロボットアームがプログラムにより自動で作業を行います。手動作業のTig溶接に比べて溶接ビードが均一で最小とすることが可能で、製品への熱影響による変形も軽減できます。
- 加工事例
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[事例材質] ステンレス、鋼板 [材質] ステンレス、鋼板 [大きさ] 1.3m程度
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ロボットを使ったレーザー溶接
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作業後の溶接ビード
adhesion TECHNOLOGY 04溶接技術(アルミ)
アルミ合金を溶かして接合させる加工です。高度な溶接技術と特殊な環境設定が必要とされ、国家資格の取得はもちろんのこと湿度管理を行った専用職場を完備しています。
- 加工事例
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[コメント] アルミ溶接専用職場完備
(湿度調整可)
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アルミ溶接
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アルミ溶接
adhesion TECHNOLOGY 05仕上げ技術(バイブレーション仕上、#400・ヘアーライン修正仕上)
ステンレス製品への溶接後、製品の表面処理に合わせた仕上や修正を行うことができます。
- 加工事例
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[事例材質] ステンレス [材 質] ステンレス [仕 上] バイブレーション、
#400・ヘアーライン修正
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バイブレーション仕上
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ヘアーライン仕上
adhesion TECHNOLOGY 06仕上げ技術(溶剤・粉体塗装、コーティング)
溶剤・粉体塗装用の専用ブースと乾燥炉を完備しています。また、ステンレス材の表面保護(防汚・撥水)として、当社開発のコーティング剤を塗布することができます。コーティング剤の塗布作業では、洗浄度Class7のクリーンルームを完備しています。
- 加工事例
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[事例材質] ステンレス、アルミ、鋼板 [材 質] ステンレス、アルミ、鋼材 [仕 上] 溶剤・粉体塗装
コーティング
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溶剤塗装
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溶剤塗装
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粉体塗装
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コーティング
仕上げ技術(バイブレーション仕上、#400・ヘアーライン修正仕上)実績 新着情報
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